要建設では青森県三沢市を中心に、オール電化住宅や高気密・高断熱な新築住宅・注文住宅を安価で手がけております。頑丈で暖かな家が建てたい方はぜひご連絡を!
木は、鉄やコンクリートより強度、耐久性に優れています。当社では木をより丈夫で強くする技術を採用しています。
構造材には木の狂いの無い、厳選された高精度のプレカット材を使用します。
コンピューター管理された高性能の機械でミリ単位で切りだされた乾燥部材は、精度の高い施工が可能な上、耐久性にも優れています。
集成材とは工業化木材の一種で(科学の木)とも言われており、含水率15%以下に乾燥させた部材なので、狂い・収縮が少なく寸法安定性が高い材料です。しかも天然木と比べ(約1.5倍)の強度を持つので末永く安心です。
さらに、木材の良さを損なわない気候風土に適した材料で、防火性、断熱性にも優れ、夏涼しく冬は暖かく、湿度の高い梅雨時には、水分を吸収したり、調湿能力も抜群です。また不快感を伴う高音部と低音部を吸収する働きがあり、程よい音響空間を作ります。
構造は建物の強さを決める重要な部分であり、構造こそ家の肝心要だと当社は考えます。
構造材オール4寸(太さ120ミリ)を3尺ピッチで正方形に組む、当社独自の頑丈なブロック構造に、壁倍率2.5倍の構造用面材を全面に貼りつける、面工法をプラスする事で、骨太構造がさらに強度アップ。
地震や台風などの力を建物全体で受け止め、分散させてしまうので、外力に対して抜群の強さを発揮、長期優良住宅の耐震基準にも対応しています。
地震や台風などの横からの外力に対して建物全体のゆがみを抑えるのに有効です。耐力壁と同様に、住まいに加わる力を点ではなく面で受け止めることで耐震性が向上します。
しかも2階床組は3重構造。一般の工法より2倍の厚さ、(厚さ45.5mm)で遮音効果も2倍。