要建設では青森県三沢市を中心に、オール電化住宅や高気密・高断熱な新築住宅・注文住宅を安価で手がけております。頑丈で暖かな家が建てたい方はぜひご連絡を!
基礎全体と土間コンクリートを断熱材でスポッリ包み込む、冬でも床が冷たくなく、耐久性の高い工法を採用しています。
床下に断熱材を設けず、建物の外周に面した基礎の立ち上がりに板状の断熱材を施工する工法です。外周の壁と基礎部分の気密施工がしやすいうえ、床下の換気はセントラル換気でおこなっており、床下換気口を設けないので、断熱・気密性能が向上します。
さらに基礎と土間のコンクリートは室温や地熱の蓄熱層として使えるので、省エネ効果もあり冬でも床は冷たくなく快適に過ごせます。
断熱材は家の暖かさや住んでからのランニングコストに大きく影響する部分です。当社では独自の内・外ダブル断熱で施工しています。
内断熱と外断熱を組み合わせることにより、それぞれの工法のデメリットを解消し良いところだけを残すことができました。
内断熱(厚さ120ミリの高性能グラスウール)と、外断熱(厚さ20mmのネオマフォーム)の採用で、北海道地域でも対応できる断熱性能を確保しました。
内断熱と外断熱の不満を改善し良いところだけ残しました
ダブル断熱は結露が起こりにくく、夏涼しく冬温かいという快適さ。高い断熱性と気密性でエネルギーロスも少ない為光熱費が抑えられます。一般木造住宅と比べ光熱費が50パーセントとダウンという例もあり、地球温暖化防止にも貢献しています。
要のダブル断熱の家は人と地球と家計に優しい住宅です。
天井断熱には梁部分などでも隙間なく施工でき、断熱性・耐久性に優れたブローイングによる吹き込み工法を採用しています。
天井吹き込み用専用の粒状グラスウールを専用のマシンで天井裏に吹き込んでいく吹き込み工法で、当社では250mmの厚さで施工しています。
吊り木・配線・段差など、複雑に入り組んだ天井裏に隙間なく断熱材を施工することができ気密性も向上します。